新たな試みを開始
新たな試みをいくつか始めました。
1つは物販で、もう1つはシステム開発です。
話が少しそれますが、毎日新しいことを1つ意識的に取り組んでみる、ということを僕は自分でビジネスを開始して間もない頃に教わりました。
今でもこれは実践しています。
自分で仕事をするようになると、いつ働いても良いし、いつ休んでも良いというような状態になりますが、休んでばかりもいられないですし、そんな状況を作り出せるほどの余裕はまだ僕にはありません。
理想に近づくためには常に自分のレベルアップを考える必要があります。
今日はこれができるようになった、明日はこれに挑戦してみようといったことから始めると疲れてしまう、という方は何か新しいことを一つ挑戦してみましょう。
そこからハードルを少しずつ上げていけば仕事に対する姿勢や視点も変わってくるはずです。
話を戻します。
新たな試みの1つ目は、受注の幅を広げるための商材開拓です。
僕が扱っているものは、必需品と言うよりも、マニア向けの商材がメインです。
それでも毎日結構な受注数が流れ込むんですが、安定させづらいという側面もあります。
ですので、売上と受注数の安定というところを狙いに行こうという訳です。
まだ着手して間もないですが、このお盆休みでの受注を目指しています。
こちらも無在庫で自社開発の在庫管理ツールをフル稼働させながら出品数をガンガン増やしていきます。
単価も大きめのものを狙っているので、当たればでかいです。
今から楽しみですが、悲しい報告にならないように進めていこうと思います。
そして、もう1つがシステム開発で、データ収集及び分析ツールです。
無在庫ってやっぱり数の世界です。
100出品のセラーよりも1000出品のセラーの方が有利なのは言うまでもないですが
重要なのは数だけではなく、その出品している商品が売れるかどうか、という点です。
そうです、当たり前の話をしています。
ただ、これって自社のデータだけではいまいち物足りなかったり、まだだいぶ手探り感が強いです。
ですので、市場全体のデータを引っこ抜くことを目的としたツールを開発中です。
活動量は維持しつつ、確率を上げていこうね、という狙いです。
常日頃からアンテナを張れている人は素晴らしいですが、
なんとなく売上が上がる、なんとなく儲かっているという状況の時に
次の一手を予測しながら動く重要性を昨年末から今年の頭にかけて学んだので
今できることを全力で取り組みながら、少し先を見据えて動いていこうと思います。
そろそろお盆休みですが、気を抜かず100%で仕事します。
それでは。