稼げない無在庫の仕組み

今回は稼げる無在庫と稼げない無在庫の違いについて解説をしていきます。

 

これまでの代表的な無在庫販売といえば、数年前に僕も実践していたAmazon輸出とメルカリ無在庫でしょう。

あとは昨年あたりから実践者が増えているAmazon無在庫輸入です。

 

これらは細かいノウハウをのぞいて考えれば、全て共通して

1.ツールで商品データを一括取得

2.利益の出る価格を算出し、出品

3.売れたら仕入れて、利益を確定させる

という工程になります。

 

こうしたノウハウを実践している人で大きく稼げている人もいますが、

伸び悩んでいる方多くいるというのが現実です。

これらの手法の問題点は、リサーチのツール化にあります。

作業をシンプルかつ効率的にできていますが、誰もが同じようにデータを取れてしまいますので、必然的に競争は生まれます。

 

ですので、無在庫は稼げない!という状態に陥ります。

 

これらを脱却するためには、無在庫でも違う手法で取り組むという視点が重要です。

無在庫なので、いずれライバルが増えるということは承知の上で取り組む必要がありますが、ライバルが少ない分野で戦うためのリサーチ力は必須です。

 

そのほかにも

・アカウントの評価数で他社を圧倒

・送料無料での販売

・配送期間の短縮化

等が多数の競争相手と戦って利益を勝ち取るためには重要になってきます。

 

こうした視点を持って取り組もう、ということを正しく伝えられる方、理解し、実践できる方が増えることでポジティブな競争力を持った市場がさらに活性化していくのではないかと考える今日この頃です。

 

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